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正規留学

正規留学は現地の学校へ学生として入学するため受け入れ側の条件は各国、都市により様々です。語学留学は現地で語学を学ぶと言う目的がはっきりしていますが、正規留学の場合は何を目的とするか自分ではっきり決めてから臨みましょう。というのは、大学、専門学校への留学であればその学校の特色もはっきりしていますし、学びたい事柄も選択できますが、中学高校などは一般教育ですから学業だけの事を考えるなら、慣れ親しんだ環境の日本の方が効率は良いはずです。たとえば、将来その国の大学へ進学したい等のはっきりした目的があれば別ですが・・・・。それ以外の場合は留学中の単位が日本ですべて認められるわけではありませんから、その点を十分考慮した上で考えるのがよいのではないでしょうか。

 では、ここでとっても大雑把ですが、その概要をご案内してみます。

国  名 中学・高校 大  学 その他
イギリス イギリスの学校の制度は日本とはずいぶん違い、義務教育は 5歳から16歳までです。そのうち11歳までが初等教育、その後16歳までが中等教育です。その後は進路により学校を選択する。期間は2年から4年ですが、大学を受験したい場合は統一試験での成績が重要となり卒業したら大学への受験資格があるわけではありません。

また義務教育期間は留学生の受け入れはほとんど私立の学校への留学となります。

UNVERSITYと呼ばれる大学はすべてが公立で、入学は日本の高校卒業資格では認められません。Aレベルと呼ばれる統一試験での成績で判断され、特に入学試験といったものがない学校がほとんどです。研究したい学科の専門的な知識は大学入学時にある程度整っていなくてはならないため、現地の学生は義務教育終了後からその準備を始めます。日本から留学を考える場合、まず十分な語学力(IELTS 6以上又はTOEFL550以上)と大学の2年までの終了証明または短大卒業資格が必要です。しかしそれらは受験資格であり必ず入学できるというわけではありません。日本で大学を卒業した場合もほぼ同じで、一学年からの入学となります。外国人には不利な条件ですが、最近は各大学に留学生のための入学準備コースが設けられているので高校卒業後そのコースを経て大学へ入学することができます。 イギリスではスペシャリストをそだてるために職業につくための実践的な学問を学ぶ学校があります。ポリテクニック・カレッジなどがそれらにあたり大学と同じ程度の権威のある学校も多くあります。

学校にもよりますが、一般的に大学よりは受け入れの門戸は広く、期間も一年から二年です。しかし語学力は必要ですが外国人用の語学コースも合わせて開講している学校も増えています。分野は芸術から技術、工学まで多岐にわたり、ディプロマ等の学位が取得できるコースもあります。

アメリカ アメリカの義務教育は州により異なりますがおおむね6歳からで期間は8年?12年間です。その制度は州により異なり、留学の形も様々です。

高校留学の場合大きく分類して、交換留学と呼ばれる公立の高校への9ヶ月間の留学と私費留学と呼ばれる私立の学校への留学があります。交換留学は各種団体の企画により学生を募集、選別し留学先はその団体が決定します。私費留学は自分で選択した学校(私立)に期間も短期から長期の留学が可能です。

短大・大学・大学院という分類は日本に似ているが、アメリカの短大は大きく分けて2種類があり、ひとつは一般教養を中心としたジュニア・カレッジ、もうひとつは職業教育に重点をおいたコミュニティ・カレッジです。一般にジュニアカレッジからは四年生の大学の三年生へ編入することが多いようです。

留学資格は高校卒業ですが、学力の目安としてSATまたはACTなどの成績が問われます。また語学力もTOEFL500点以上は最低でも必要です。志望する学校に英語のコースがあればそこを経て進学する方法もあります。

大学のところでも触れましたが、生涯教育の場として、広く門戸を開けているコミュニティ・カレッジには専門学校としての役割もあり、コースも充実しています。年齢層も様々ですし学位の取得も可能です。

ビジネス・スクールと呼ばれているコースは、日本とは意味が違い、大学院の一種で、大学卒業後進むことが可能です。

オーストラリア 義務教育は6歳から10年間、その後二年間の中等教育期間に進路別の勉強をする。

全額私費での留学のみ可能。語学力は必要だが、ある程度の語学力があれば学校で英語コースを受けることも可能。数ヶ月の英語研修を兼ねた高校進学準備コースを経て留学する方法もある。

総合大学は大きく分類して、研究を主な目的とした学士コースとより実践敵な学問を主とした資格コースがあり目的によって選択できる。期間も学士コースで3年(医学部など特殊な学科は5?6年)、資格コースは2?3年と様々。入学資格は語学力、学費滞在費を支払う経済力、学力の証明が必要。大学に併設された語学コースを経て進学する方法もあります。 TAFEと呼ばれる専門学校が各州にあり、職業につくための技能、専門知識の習得ができる。学科によってはTAFEを経て大学へ進むことも可能。入学資格は大学の場合とほぼ同じだが、社会人の場合はそれまでの職業の経験技能なども加味される。